投資信託の売買においては、取引手数料などの経費が必要になってくる点に注意したいです。投資信託を購入する場合には、購入金額に応じて取引手数料を支払うことになってきます。また、投資信託を売却したい場合にも同様の取引手数料が掛かることになります。そのため、投資信託は頻繁に売り買いをするよりも、購入したら長く保有した方が手数料を抑えることができると言えます。しかし、近年では証券会社によっては取引手数料が無料になるノーロード型投資信託を扱うところが増えてきているため、こうした商品を有効に活用するのも一つの手となっています。また、投資信託を保有していると年単位で信託報酬を運用会社に支払う必要が出てきます。この信託報酬は投資信託の種類によって、パーセンテージが異なる特徴があります。一般的にインデックス型の投資信託では信託報酬が1%台と低めになっているのに対して、アクティブ型の投資信託は3%台と高めになる傾向が出ています。さらに投資信託は売却する際に、譲渡益課税が掛かってくることになります。今年からは譲渡益課税の税率が20%に変更されているので、注意が必要です。しかし、投資信託をNISA口座で購入した場合には譲渡益課税が免除されるようになります。