基準価額とは

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投資信託には、それぞれの商品に基準価格が設けられていて、日々価格が変動することになっています。この価格は、個別株式であれば、株価のようなもので現在の投資信託の価値を表しています。当初、投資信託が設定されることになると基準の価格は1万円から始まることになってきます。この1万円から始まって、日々の投資信託の構成銘柄の動きによって価格が変化していくことになります。投資信託が設定されてから、一定の期間が過ぎている商品は現時点の価格が1万円を下回っているものも出てきます。1万円を下回っている投資信託というのは、これまでの運用成績が振るわなかったことを示しています。逆に価格が1万円を上回っている投資信託は、運用成績が優れていたことを示しています。しかし、現時点で価格が1万円を下回ているからといって、投資信託の購入を避けるべきかというとそうとは言えない面があります。たまたま、相場環境が悪かったために投資信託の運用成績が振るわなかった可能性があるからです。したがって、投資信託においては現時点の価格だけで購入するかどうかを決めることはできない状況があります。投資信託の価値というのは、3年程度の運用期間を経ないと分からないことが多くなっています。